無農薬・無化学肥料の有機野菜を宅配中。
2015年度より岐阜県多治見市で開園した平井農園のブログです。
師匠の教え
この寒さの中なんとか野菜も頑張ってくれていますが、目立つのが生育のばらつきです。
全然畑として使っていなかった農地ですので当然といえば当然ですが、この生育のばらつきを均一にすることは収穫から出荷作業、それ以前の栽培管理において作業効率を上げる為には非常に大事。
ただそのために圃場の土壌条件を出来る限り均一にするのが基本だとは思うのですが、私の栽培方法(多品目、草生)では難しいのかなと。
そこで以前、師匠が言っていた言葉を思い出し、やっと自分の中に落とし込むことができたような気がします。
その時に師匠が言った栽培方法に関するアイディアを、それが今考え得るベストな答えなのか少し疑問に思うところが正直ありました。
しかし、畑に出て問題点をじっと考えていた時にふと師匠の言葉を思い出し、「この事か!」となることが多々あります。
人に言われてはいそうですかと素直に聞けるような人間ではないので(´・_・`)
そこも師匠はよく見てまして『…こうやって言葉で言っても、平井さんは納得しないと思いますけどね。』と言われたこともあります。
頭で理解するのも当然大事ですが、これが腑に落とすということなのでしょう。
そんな師匠の話でしたが、最近感じていることがありまして。
長くなりそうなので、それはまた次のブログにしようと思います( ̄^ ̄)ゞ
全然畑として使っていなかった農地ですので当然といえば当然ですが、この生育のばらつきを均一にすることは収穫から出荷作業、それ以前の栽培管理において作業効率を上げる為には非常に大事。
ただそのために圃場の土壌条件を出来る限り均一にするのが基本だとは思うのですが、私の栽培方法(多品目、草生)では難しいのかなと。
そこで以前、師匠が言っていた言葉を思い出し、やっと自分の中に落とし込むことができたような気がします。
その時に師匠が言った栽培方法に関するアイディアを、それが今考え得るベストな答えなのか少し疑問に思うところが正直ありました。
しかし、畑に出て問題点をじっと考えていた時にふと師匠の言葉を思い出し、「この事か!」となることが多々あります。
人に言われてはいそうですかと素直に聞けるような人間ではないので(´・_・`)
そこも師匠はよく見てまして『…こうやって言葉で言っても、平井さんは納得しないと思いますけどね。』と言われたこともあります。
頭で理解するのも当然大事ですが、これが腑に落とすということなのでしょう。
そんな師匠の話でしたが、最近感じていることがありまして。
長くなりそうなので、それはまた次のブログにしようと思います( ̄^ ̄)ゞ
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