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超粘土質

以前から何度も言っていることなので、またかよと思われるかもしれませんが、今週末の大根播種に向けて畝立てをしてきました。

が、予定していた第二圃場からなかなか水が引かず、端の土を中央に持っていくという平成のリアルカイジを満喫しているのですが、一輪車が前へ進まない。



これはどうしようもないということで、せっかくの第二圃場の今まで使っていなかった初畝、初播種は次回にお預けということで第一圃場へ移動。

今回のミッションは16mの畝を作ること

そして収穫予定は4月中旬

やはり今まで何度も使っている畑なだけあって、耕耘はできませんがそのまま畝を何とか立てられる具合です。

いつもの事ながら端の土を中央に寄せるも、久しぶりの土木作業に体が( ;´Д`)



そして普通はこの状態で畝を立てられる方はいないでしょうというレベルの土に、当然ながら畝立て機が空転を繰り返します

そんな状態ではとにかく止まらないように引いたり、上から力を加え耕耘部位を浮かせたりで、こんなにアクロバティックに畝立て機を使う人が他にいたら見てみたい。

畝立て機からは「ピシッ!」のような音も聞こえ、背骨が軋むような感覚もあり、とにかくしんどい。


何とか畝を立て終わり、ふと気づく…




肥料を入れ忘れました(´・_・`)



追肥型に変更!


これでも問題なくいけるはずです。

元肥型よりも本来は追肥型が理想的ですが、作業全体とのバランスを考えると、というところ。

それに私が失敗することなんて考慮済み

私が何でも予定通りスマートに作業を進められるわけがない。

本当にこの土を運ぶ作業が時間と体力を大きく奪っていきますので、しっかりと予定を立てて動いてはいるのですが、雨が降るたびにこの予定が大きく変わっていきます

本当にこの水捌けというのはいつまでも私を悩ませるのですが、これを乗り越えたなら多治見の水捌けスペシャリストになっている予定でございます(^_^)v

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