無農薬・無化学肥料の有機野菜を宅配中。
2015年度より岐阜県多治見市で開園した平井農園のブログです。
3年後…
最近よく考えていることがありまして、それは3年後に平井農園が生き残っ…
ではなくて(当然一番の心配事ですが)来年、再来年と畑の状態を下げることなく上げられるか、もしくはキープできるのかです。
第3圃場はずっと耕作放棄地だったということで、今のところとても良い具合の野菜ができているのですが、これが年を重ねるごとに当然疲弊してくるわけでして。
失われた栄養素をしっかりと補うことができなければ、今のような野菜は作れません。
今私が作っている野菜たちはとても良い環境で育っているので、これは誰が野菜を作ってもそうそう酷いことにはならないはずです。
これから土を疲弊させることなく生物性、科学性、物理性をバランスよく整えることができるのかが腕の見せ所というか、これを今からしっかりと考えておかないと来年以降大変なことに(´・_・`)
まず私が行おうと思うのは、野菜がとても良い状態にある第3圃場の状態を数値で記録を残し、今後の変化から問題点を見つけて早期に対策を講じる事ができるだけの知識を得る事です。
野菜を作れば作るほど、知識と経験の無さを痛感する日々。
土作り(をしてくれる微生物の快適な環境作り)は数ヶ月でポンと出来るものではなく、最低3年はかかるもの。
その点においても3年後に一つの答えが出ると思いますが、私一人の力では乗り越える事は難しいと思います。
皆様、気長に平井農園を支えていただけるようお願い申し上げますm(_ _)m
ホームページはこちら
『平井農園』
その他はこちら
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ではなくて(当然一番の心配事ですが)来年、再来年と畑の状態を下げることなく上げられるか、もしくはキープできるのかです。
第3圃場はずっと耕作放棄地だったということで、今のところとても良い具合の野菜ができているのですが、これが年を重ねるごとに当然疲弊してくるわけでして。
失われた栄養素をしっかりと補うことができなければ、今のような野菜は作れません。
今私が作っている野菜たちはとても良い環境で育っているので、これは誰が野菜を作ってもそうそう酷いことにはならないはずです。
これから土を疲弊させることなく生物性、科学性、物理性をバランスよく整えることができるのかが腕の見せ所というか、これを今からしっかりと考えておかないと来年以降大変なことに(´・_・`)
まず私が行おうと思うのは、野菜がとても良い状態にある第3圃場の状態を数値で記録を残し、今後の変化から問題点を見つけて早期に対策を講じる事ができるだけの知識を得る事です。
野菜を作れば作るほど、知識と経験の無さを痛感する日々。
土作り(をしてくれる微生物の快適な環境作り)は数ヶ月でポンと出来るものではなく、最低3年はかかるもの。
その点においても3年後に一つの答えが出ると思いますが、私一人の力では乗り越える事は難しいと思います。
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