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田から畑へ

昨日は研修が休みだったため、土作りについて考えてみました。


再来年度から本格的に野菜作りを始めるのですが、田んぼをいきなり畑として使うことは出来ません。

田んぼの構造から水捌けがとても悪く、土というより泥の塊のです。

ですので土作りに一日でも早く取り掛からなくてはいけないのですが…

※現状はこちら!(コチラを参照)

その前に、もう一つ借りる圃場の地主さんへ電話。

すぐにでも土作りに取り掛かりたいことを説明、快く了承いただけました。
ありがとうございます!


次に緑肥、堆肥を使い、土作りをすることになるのですが、今の私にはトラクターもなければ耕耘機もありません。

かと言って、すぐに購入する資金もありません。

そういう場合はアウトソーシングですよね^ ^

ということで、早速トラクターをお持ちの町内会長へ電話です。

来年…いや、すぐにでも土作りに取り掛かりたい旨説明し、耕耘していただけないか(もちろんお金は支払います)お願いをしたところ、快く了承いただけました。
ありがとうございます!

ここまでは順調に進みましたが、実際に何をいつどのように緑肥作物を育てればいいいのか。
※順序が逆じゃないか、というツッコミはご勘弁下さい。私が一番自分の計画性の無さを憂えております。



(ネットと文献で勉強中…)

えー、まずはセスバニアという緑肥作物がおすすめらしいです。

湿地を好み、夏にかけて背を伸ばし…今の時期ではないですね。

次、クロタラリア、乾燥した場所が好きでセスバニアと一緒に蒔く…これも違います。

他に調べてみるも播種期が早くても3月上旬からばかりで、今の時期は見当たらず^^;



…よし、月曜に先輩へ相談するとしましょう。

ちなみに自然に土ができるまで待つとすると、1cmの土ができるのに100年から150年かかるみたいです。

というわけで、本当の自然栽培を行うには早くて1500年後になりそうです。

土作りって本当に複雑、難しい。
だからこそ面白いんでしょうけど(^ ^)
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