無農薬・無化学肥料の有機野菜を宅配中。

野菜セットの品目数を揃えるためにとにかく播種！播種‼︎と繰り返してきましたが、ここで少し落ち着いてきました。

今度は播種より管理がメインになってきます。

果菜類などはその最もたるもので、追肥さえしっかりとすれば半年以上収穫可能（だと思う）。

その野菜たちが出すシグナルをいちはやく察知して、それに応じた対処をする。

何ていろんな本にも書いてありますが、そんな簡単なことじゃありませんし、それはかなり上位のステージ。

そこへ行くためには多くの知識と経験を要しますので、いったいどれぐらい経ったらそこまでいけるのかわかりませんが、失敗をただの失敗にしなければ確実にそのステージは近づいてくるはずです。


と、偉そうなことを言っている就農1年目小僧の現実はこちら！



はい！

こちらがお分かりになるでしょうか？

なんてキレイな天然芝生の絨毯‼︎

ではなく、この畝を見てあちゃー、と思われた方。

正解です。

このまだらな雑草の生育状況を見てわかる通り、肥料が均一にまかれていないということ。

実際に歩幅を確認してみると…

ピッタリ(´･_･`)


原因はもちろんわたしの肥料のまき方に問題があったということです。

師匠、すみませんでした。

※この畝は除草が遅すぎたので、このままイネ科の雑草が大きく育ってから耕す予定。

ということで、肥料のまき方を変えて次作から様子を見てみたいと思います！

一つ一つの作業を丁寧に。

来月のテーマにしたいと思います♪



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