無農薬・無化学肥料の有機野菜を宅配中。

今回はコンテナに入れる際、しっかりと同じ方向に全て並べ、まとめて掴んでそのまま輪ゴムでとめる、というスムーズな動きができるよう努めました。





そこまでスムーズというわけにもいきませんでしたが、以前よりは断然時間短縮できたと思います。



それともう一点、人参の収穫なのですが今回はとなりで松本さんが作業をしていたので、さりげなく横目で見たところ、まずはひたすらスコップを土に入れて抜きやすくし、その後一気に人参を抜いて、まとめて収穫という手順。（遠目に見た感じ）



私の場合はスコップを入れて人参を抜き収穫という手順。



これをひたすら繰り返すのですが、当然同じ行程をまとめて行なった方が作業効率は良いですよね。



本当に頭悪いな、と残念な自分自身に悲しくなりましたが、もともと頭なんて良くなかったことを思い出して一安心(´･_･`)













そしてここからは新展開です！



そう！



タイトルにあります耕運機をゲット致しました*\(^o^)/*



これです。









本当に古く、骨董品と呼んでも怒られないぐらいの耕運機ですが、値段も納得、ディーゼルでちゃんと動く‼︎



何も文句はございません！



この耕運機との出会いは、先週の金曜日です。



たまたま早く研修が終わったので、何と無く下道で帰ったんですが、その時視界に耕運機が‼︎

道沿いにずらっと並んでいるのを発見∑(ﾟДﾟ)



そんなこんなで購入することになりました！



そして松本さんにアルミブリッジと縄をお借りし、自分の畑まで運ぶことにしました。



軽トラックに載せるのは店員さんにしてもらいましたが、エンジンの始動は私が！



これがハンドルをひたすら回してエンジンを始動させるのですが…



3回目でやっと成功‼︎



息切れ、心臓が痛い(；´Д`A















しっかりと縄で固定してもらい、多治見の畑へレッツゴー( ´ ▽ ` )ﾉ



…



走行中、軽トラックが前後に揺れる感覚がする。



小さい段差でも荷台の耕運機が大きく動くのでとても不安定で怖い！



そんなドライブを1時間半。



このドライブは、本当に神経をすり減らしました~_~;



畑へ着きましたが、第一村人すら発見できない山奥での耕運機を荷台から一人で下ろす作業。







店員さんに言われたとおり、ちゃんとエンジンをかけて下ろします。



これは何とか無事に下ろせましたが、次はこの坂を下ります。





この時にまさかのハプニング発生‼︎



耕運機を使っている方なら、上記写真を見てハッ！と思われたはずです。



はい、その通りになりました。



耕運機が坂で前に倒れしまい、あわや前転‼︎大事故に‼︎



さすがの私も焦りましたΣ（・□・；）



見ての通りバランスを崩せば左右の急斜面から転げ落ちてしまいます。



私、耕運機をなめてました…



手前のパーツの上へ立ち乗りし、なんとか重心を後方に持ってくることができました。



危険な格好ですが無事に畑の上へ。



勉強になりました…



下りはバックで降りるべきですね。





自宅へ帰った後、耕運機の事故を調べたのですが、命を落とす場合や足を失う場合も多々あるんですね。



特にバックでの走行に注意‼︎



倒れて足を巻き込まれる…

怖すぎます((((；ﾟДﾟ)))))))



本当に今回は勉強不足で危うく怪我をするところでした。



以前のブログにも書きましたが、（コチラを参照）ここで怪我をしたら冗談じゃなく死にますから^^;



とりあえず保管！



イタズラしてくるとしたら野生動物ぐらいでしょう^ ^



全ての作業が終わり、自宅に着いたのが17時…









疲れました(´･Д･)」