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久しぶりの面接!

面接、行ってきました‼︎

当然結果はまだですが、どんなものだったかを書いていきたいと思います^_^

こちらが面接会場となるふれあい福寿会館です。
立派な建物ですね♪

私は11時30分から面接となっており、呼ばれるまではこちらで待機せよとの事。


そして15分後、名前を呼ばれ面接が始まりました。


面接官は数人と勝手に私は思っていたのですが、予想に反し面接官は4名、進行役2名 の計6名∑(゚Д゚)

面接なんて何年ぶりでしょうか、緊張感が漂います。

30分ぐらいずっと質問攻めに…



Q.農業で1番大切なものは何だと思いますか?

A.営業です。
どこで誰が何をどのように作っているかを知って理解してもらうこと、そこから全てが始まると思います。

質問が広義すぎて…これは、少し間違えたかもしれません^_^;

私の回答では、農業経営していくことで大切なことになっているかも。


Q.EM菌を投入していくのか。
※質問の少し前にEM菌についての会話があった。

A.私自身としては半信半疑なところがあるので、そこをしっかりと見極めてからにします。



私はEM菌の開発(?)に携わっていたからわかりますが、効果を発揮するのに3年から5年はかかりますよ。



…失礼致しました(;´Д`A
(それならそうと早く言ってほしかった)


面接官の中に米農家の方がいらっしゃったのですが、その方からの質問。

Q.販路はどうするのか。



A.HP、ブログ、FacebookなどでPRしていき直接販売に繋げていきたい。



ネットって簡単に言うけど、ネットでそんなに売れない。
私は米で賞を取ったこともあるけど難しい。
直接会って、顔を見せて買ってもらう事が大事だと思います。



もちろん朝一などで直接販売もしていきますが、あくまでPRの場として活用していきたいと思います。



渋い顔


その他に、農業を営もうと思ったきっかけはなにか、営農資金はどうやって用意するのか、家族の同意は得ているのかなど。

全体的に私の回答が経営ありき(起業するので当たり前ですが)になってしまったかもしれません。

ただ気になった事が一点、面接官全員年配の方ばかり

これからの農業を担う若手を育てるのが目的なのであれば、農業で生計が十分に成り立っている若手専業農家が面接官にいても良いと思いました。

若手農家を増やすために税金を投入するのであれば、将来投資した以上の税金を納めてもらえるように育てなければいけません。

そうでなければ無駄な事業になってしまうのではないでしょうか。

そんな農業の転換期に、今の私達は生きていると思います。

この面接の結果は1週間後と言われました。
※1週間経っても ブログにて報告がない場合は…


察してください(´・_・`)
















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