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ネオニコチノイド

以前からネオニコチノイド、というキーワードを耳にすることがあります。

このネオニコチノイドと一緒に語られていたのがミツバチ減少との関連性。
※真偽はわかりませんが…

まずネオニコチノイドとはなんでしょうか(・_・;?
Wiki先生によると、ネオニコチノイドとはクロロニコチニル系殺虫剤の総称らしい。

イミドクロプリド、アセタミプリド、ジノテフランなどが該当…

32年間生きてきて初めて聞きました_φ(・_・

ネオニコチノイドという名前も、タバコでお馴染みのニコチンと有害成分が似てるからとのこと。

なぜ今回この話題を取り上げたかと言いますと、単純にFacebookで見たからなんですね^_^

基本テレビを見ないので、ニュースなどの情報はネットからです。

ですので、世間(テレビを世間というのもおかしな話ですが)ではどの程度認知されているのか、どのくらい騒がれているのかなんて全くわかりません‼︎

ただ私が見た内容は、残念な規制緩和という印象。

既存のネオニコチノイド系農薬の残留基準値を引き上げるらしいのですが、簡単に言うと農薬が野菜に残ってもよい量を引き上げるということですよね。

そもそも、なぜ基準値を上げなくてはいけないのか。

流れとしては、

利用者
従来の農薬(殺虫剤)よりもネオニコチノイド系農薬は散布量、散布回数ともに少なくて済む。
もっと強くしてくれればより経費が下がるし楽。

農薬メーカー
需要があるので売れる、当然作りたい。
ただ残留基準値が問題なので、上へ働きかける。

農林水産省

厚生労働省

こんな感じでしょうか。

細かいことは良くわかりませんが、安全性が確認されているどころか、欧州食品安全機関が使用、販売を禁止している状態なのに、日本では逆にもっと農薬を口にすることが出来る^^;
※どこか間違っておりましたら、親切な方々の訂正をお待ちしております。

日本がダメで海外が正しいとは思っておりません…が、素人の感想としては、危ないと言われているモノをわざわざ増やして欲しくないと思うだけです。

そもそも、そんなに野菜って安くしなくちゃいけないんでしょうか。

安さには理由がありますので、そこを考えたらかなり怖い。

ちゃんとしたものを手に入れる為には、それなりの対価を支払う必要があるという当たり前の話です。

近所にもう一段階上の安全な食品を購入できるスーパーでもあれば良いのに、どこも売りは値下ばかり。

無いってことは需要がないということ、ということはネットで少数の安全志向が強い方に向けて売るしか商売としては成り立たないということ。

安全を求める消費者が増えれば、そのようなスーパーもいつか出来るのかなとo(^▽^)o

決して私は裕福ではありません、どちらかと言わなくても貧しいです(´・_・`)

そんな私はお金がないので、自分で納得出来る野菜を作ります。

その納得出来た野菜を家族に食べて欲しい^ ^
(その納得の基準はこのブログを通じて発信していきます)

いろんなお客様に自慢の安心、安全な野菜を食べていただきたい‼︎



なんて表向きの言葉は好きじゃありませんので言いませんが、家族が安心して食べられる野菜を他の人にも食べてもらえたら嬉しい!

はっきり自分の口から、自分の気持ちを野菜に乗せて伝えられたらそれは…

最高だと思います♪( ´▽`)











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