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脱サラ1年生

2013年ももう終わりますが、いろんな事がありました。



その中で皆様が興味深いと思われる、退職後の税金、支払いについて書いていきたいと思います。



サラリーマンを辞めてから大変と言われること…



それは退社した後の税金、支払いです。
国民健康保険

前年の収入に対して翌年より支払金額が決定。

ご存知の通り、サラリーマン時代の所得を元に支払金額が決定されますので、退職後はサラリーマン時代と同じ収入は無いのに、同じ支払いをしなくてはいけない



市民税、県民税

国民健康保険と同じ。



国民年金

通常のサラリーマンは退職後に離職票をもらえるので、それを提出すると特例処置として全免除になる。



確定拠出年金。(個人的にはこれが一番厄介)

50万円までだったら解約可能。

しかし条件があり、国民年金を免除、減免されていなければならない。

放っておくと国民年金基金へ移動、毎年管理費を差っ引かれ全くメリットなし。

自分で管理会社を探さなくてはいけない。

だが運用面でいけばメリットは大きい。

解約できなければ必ず自分で管理会社を探して契約したほうが良い。



実際の金額を記していきます。



・国民健康保険

平成26年3月分までの支払126,800円。

(1ヶ月31,700円)



・市民税、県民税

第3期65,600円。



・国民年金については全免申請中の為、どうなるのか現時点で未定。







ということで、税金、支払いが楽になるのは再来年からですね(;^_^A



当然なから生活費もかかりますが、これがバカにならないんです^^;



人それぞれ違うと思いますが、ざっくり仕事を辞めてからの支出は100万強でしょうか。



皆様、脱サラするときはしっかりとお金を貯めてからにしましょう!



今年は私にとって脱サラ元年、変動の年でありました。



来年は私にとってとても大事な年になりますので、後悔しないように気合を入れて頑張ります‼︎



それでは、また来年も宜しくお願い致します。

























最後に、元同僚の皆様。

退職金はありませんので注意して下さい。

私は知らずにこんな顔→(´・_・`)になりました。









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