無農薬・無化学肥料の有機野菜を宅配中。
2015年度より岐阜県多治見市で開園した平井農園のブログです。
シンガポール
研修先の出荷作業を終え、相変わらずまだ草刈りをやっているので続きをと思っていたら台風が接近しているとの情報をキャッチ(聞かないふりしてましたがやっぱりきちゃいました)。
本当なら今週土曜日に耕耘畝立てを一気に進める予定でしたが、そんな悠長なことも言っていられなくなり、昼飯も飲み物も持たずに自宅で管理機を積んでそのまま畑へレッツゴー(=゚ω゚)ノ
畑に到着したのが14時。
そのまま駆け足でツルムラサキ、モロヘイヤ、ズッキーニを仮払機で薙ぎ倒しその勢いでマルチを剥がす‼︎
そして耕耘‼︎
phを測り、まだ酸性に傾いていたので毎度の貝化石、肥料を投入‼︎
畝立て‼︎
ここまで1時間半かかりました。
…かかり過ぎですよね(。-_-。)
それから各種大根を播種
実はこの間にも激しい戦いが繰り広げられており…
そう!
ブヨです‼︎
あいつらは最近徒党を組んで襲ってくるので本当に大変ヽ(´o`;
少しでもジッとして油断すると肉を食い千切られるという地獄絵図。
そんな戦いを続けながら何とか作業を終えました。
途中で空腹と水分を補う様子。
人参も順調に成長しております♪
この子達にお世話になるのも後少し。
この端境期を葉物で何とか乗り切れそうな状況ですが12月の野菜達、特にキャベツ、ブロッコリー辺りからダメな匂いがプンプンしますので、そこを補うように作付けをしております。
夏あたりから野菜を切らさずに常時9品種以上は捌けているので、来年度は売上目標に合わせた収量を絶対に下回らないように作り続ける、当然ながらこれがかなり難しい(´・_・`)
12月に私の畑がどんな状況になってしまうのか、楽しみ半分不安半分です。
そしてやっとタイトルのシンガポールですが、なんぞやと言いますと最近このブログでも紹介したようにinstagramをやっているのですが(コチラを参照)、そこで知り合った方が面白い記事(写真?)を上げておりまして、それはシンガポールのスーパーで売っているトマトの写真。
値段も当然出ているのですが、オーストラリア産は物を見ても安いという印象。
オランダはそんな値段取れるのかという高い印象を受けました。
その方も日本のトマトの方が美味しい!と断言しております。
日本の農業って、海外でかなり勝負出来るんじゃないかと感じました。
しかしながら輸送コストを考えると現地法人を立ち上げた方が良いと思いますが(※輸送の場合関税はかかりませんが、物品税7%はかかる)、海外となると日本の常識が通じませんのでゼロどころかマイナスからのスタートになりますのでハードルはかなり高いですね(´・Д・)」
それにオランダ農業は国策ですので、一個人で立ち向かうには…
…
いつの間にか日付が変わってしまい、眠気が半端じゃないので寝落ちする前にここで終わります。
(_ _).。o○
本当なら今週土曜日に耕耘畝立てを一気に進める予定でしたが、そんな悠長なことも言っていられなくなり、昼飯も飲み物も持たずに自宅で管理機を積んでそのまま畑へレッツゴー(=゚ω゚)ノ
畑に到着したのが14時。
そのまま駆け足でツルムラサキ、モロヘイヤ、ズッキーニを仮払機で薙ぎ倒しその勢いでマルチを剥がす‼︎
そして耕耘‼︎
phを測り、まだ酸性に傾いていたので毎度の貝化石、肥料を投入‼︎
畝立て‼︎
ここまで1時間半かかりました。
…かかり過ぎですよね(。-_-。)
それから各種大根を播種
実はこの間にも激しい戦いが繰り広げられており…
そう!
ブヨです‼︎
あいつらは最近徒党を組んで襲ってくるので本当に大変ヽ(´o`;
少しでもジッとして油断すると肉を食い千切られるという地獄絵図。
そんな戦いを続けながら何とか作業を終えました。
途中で空腹と水分を補う様子。
人参も順調に成長しております♪
この子達にお世話になるのも後少し。
この端境期を葉物で何とか乗り切れそうな状況ですが12月の野菜達、特にキャベツ、ブロッコリー辺りからダメな匂いがプンプンしますので、そこを補うように作付けをしております。
夏あたりから野菜を切らさずに常時9品種以上は捌けているので、来年度は売上目標に合わせた収量を絶対に下回らないように作り続ける、当然ながらこれがかなり難しい(´・_・`)
12月に私の畑がどんな状況になってしまうのか、楽しみ半分不安半分です。
そしてやっとタイトルのシンガポールですが、なんぞやと言いますと最近このブログでも紹介したようにinstagramをやっているのですが(コチラを参照)、そこで知り合った方が面白い記事(写真?)を上げておりまして、それはシンガポールのスーパーで売っているトマトの写真。
値段も当然出ているのですが、オーストラリア産は物を見ても安いという印象。
オランダはそんな値段取れるのかという高い印象を受けました。
その方も日本のトマトの方が美味しい!と断言しております。
日本の農業って、海外でかなり勝負出来るんじゃないかと感じました。
しかしながら輸送コストを考えると現地法人を立ち上げた方が良いと思いますが(※輸送の場合関税はかかりませんが、物品税7%はかかる)、海外となると日本の常識が通じませんのでゼロどころかマイナスからのスタートになりますのでハードルはかなり高いですね(´・Д・)」
それにオランダ農業は国策ですので、一個人で立ち向かうには…
…
いつの間にか日付が変わってしまい、眠気が半端じゃないので寝落ちする前にここで終わります。
(_ _).。o○
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