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第15回有機農業公開セミナー

本日11月27日、岐阜県恵那市まで第15回有機農業公開セミナーに参加してきました!


(本当にどうでもいいことですが、背景とうまいこと重なってピースしているように見えますね)

この写真は一緒に参加した同期の研修生Sさんに、「ハイハイ…」って感じで撮ってもらった写真です( ´ ▽ ` )ノ

肝心の内容を簡単にまとめると、私の考え方は間違った方向へ行っていない、と背中を押されたようでした


私の考え方はこのブログの随所に出ているので、ずっと読んでいる方ならわかっていただけるはず(^_^)v



それでは講師の方々の印象に残った講義内容をとても簡単に。

まずは西村和雄さんの講義内容ですが、日本の現状を誰よりも危惧した内容でした。

中山間地域の農地荒廃がここまで影響しているのかと。

詳しい内容はあえて書きませんので、気になった方はお調べください。



徳野貞雄さんは現実主義という印象です。

ご飯を食べていく手段として農があるという、一番私の考えに近いと思いました。

徳野さんとは帰りに少し話が出来たので、疑問に思ったことをぶつけたところ私と同じ問題点を注視されておりました
※私が疑問に思った事をストレートに書くと、少し問題があると思いましたのでぼかします。

新規就農者(農地を持たない者)が置かれた立場、そこには大きな落とし穴があるんじゃないかとの疑問に、その落とし穴に蓋をして行政は話をしてくるが、その落とし穴をしっかりと理解し生きていくことを強く言われました



本来であれば本日研修でしたが、師匠の厚意によりセミナーに参加することが出来ました。

ありがとうございました‼︎


それでは、また明日から研修がんばりますo(^_^)o










内容をぼかしすぎてわからないと思いますが、気になった方は個人的に聞いてくださいm(_ _)m
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