無農薬・無化学肥料の有機野菜を宅配中。

前回初めてJAの方と話をする機会に恵まれましたが（コチラを参照）、その印象として、農業には税金補填が当たり前。

当然のように補助金を使い、農家の延命処置。

当然JAに依存をしてもらわなけらば存在意義がなくなってしまうので、よくある表現ですが『魚を与えるだけで、釣り方を教えない』。

目の前でその様子が繰り広げられていくのは、とても違和感があります。



今まで行政や行政に近い組織との付き合いがなかったので当然だと思いますが、言われるがまま農業を営むのはサラリーマンと何も変わらない。



悪い意味で予想通りでした。



そして聞いた話なのですが（かなりぼかします）地元でも複数の団体がとある理由で抗議をしたらしく、JA離れはこんな地域でも起きてます。


ちなみに、JAの肥料を買うと全部こっちが取りに行かなくてはいけないのに高く、民間の肥料を買うと安くてしかも届けてくれる。





戦後から日本の農業を支えてきた農協が大きく変わる節目。

それらも小さい事だと感じるほど経済が大きく変わると思いますが、しっかりと自分の頭で考え、生きていきたいと思います(^_^)v