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生意気

昨日、豊田市で催されたいなかとまちの文化祭に参加してきました♪

師匠の元を巣立った先輩達が複数参加されており、久しぶりにお会いできて嬉しかったです。

そこで久しぶりにお会いした先輩に現状を伝えたところ、「相変わらず生意気だねー!」という(憎たらしいだったかもしれません)毎度のお言葉をいただきました(^_^;)

久しぶりに言われてふと思ったことが、サラリーマン時代(後半)と真逆だなという事。

とにかく目立たないように、ミスをしないように、自分の仕事の事だけを考えて毎月のお給料を待つ。

今は失敗が当たり前、当たって砕けろの崖っぷち人生(^_^)v

前職に入社当時、私はかなり生意気で、入社してから叩かれに叩かれ、自分の中では矯正してもらったような感覚でいます。

しかし今は、若かりし頃のように守ることを考えていません。(家族には本当に申し訳ないけれど)


起業後、飯が食えなかったら本当に終わりなんです



そんな状態で何が一番私に必要なのか。


それは退路を断つことです。

家族や周りの方に私は支えられています、過保護なほどに


私に近い人であれば、私がどれだけ自分に甘く、臆病な人間なのかわかっていると思います。

そんな弱い人間が、起業し飯を食っていくにはどうしたらよいか。


その答えが先ほども言ったように退路を断つこと、その一つの方法が大口を叩き自らの逃げ道を潰すこと。


以前は私をボッコボコに叩いてくれる人がいたのですが、そんな優しい方はもういません

そんな年齢はもう終わったのでしょう。

であれば自分自身でその状況(逃げれない)を作るしかありません。

これだけ大口を叩いて失敗したら…終わりです(^_^;)


周りから何か言われるたびに「そんなことないです、たまたまです。」と答えておけば謙虚で周りからは良い人と思われるかもしれません。


失敗した時、誰も叩く人はいないでしょう。


それって、いてもいなくてもどうでも(良い人)いい人









どうやら私は脳がヒリヒリするような生き方しか出来ない、わがままな男みたいです♪( ´▽`)
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