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育苗ハウス

野菜を育てるには避けて通れない道がある(時々通らない場合も有り)。

そう!

育苗ですo(^▽^)o


しかし育苗をするにはまず育苗をする設備が必要です。

まず大きな問題が電気

これがあると楽に苗を温めることができます。

ない場合には踏み込み温床(コチラを参照)で苗を温めます。

まずどちらを選択するのか決める必要がありますが、これからは暖かくなるので上記の悩みはひとまずありません

が、のんびりしているとあっという間に冬がきますのでちゃんと準備をしておきたいんです_φ( ̄ー ̄ )

ということで必要な資材を買ってきました

木材、スタイロフォーム、ビニール、ネジなど細かいのを言うと切りがない^^;

資材が揃ったらを枠作る。


スタイロフォームをはめ込む。


ここで問題発生

地面がフラットではなかったためスタイロフォームがバキバキに割れる可能性が(一部割れましたけど)!

急遽2段スペースのためにとって置いたベニヤ板を下にひくことに


当初は2段で育苗スペースを作成する予定でしたが、あまりにも難しいので今回は諦めました

原因として、当初の予定では中央を通路、両サイドに育苗スペースを作成するはずだったのですが、電熱マットの最小サイズが90センチ×180センチ

そのサイズに合わせるとL字型にするしかなく、そのサイズを2段にすると太陽光が下段に間違いなく当たらない


そして下に水が漏れないようビニールを張る。


次はハウスのビニールを張るんですが、ビニール同士がくっつかないように粉が大量についておりこの状態に。


風に乗って粉が口に入る

苦い(ーー;)

8割ぐらい完成‼︎


次はハウスの上にマイカ線を通し、ハウスの左右に通したパイプと結ぶのですが、そのパイプを抑え込むスクリューアンカーを埋め込みます


9割5分完成‼︎



ついでにベンチも設置し、この暑さで参った通行人もご利用いただけます(が、突然敷地内で寛がれてもビックリしますので、私がいる時限定でお願いします)。

そしてこの並び…


食事と同じくエンジンもバランス良く揃えてみました(´・Д・)」

そして残る作業は前後にネットを取り付けること。

これはハウス内の温度が上がりすぎるのを防ぐと共に、虫の侵入を防ぐことを目的としております

全部閉じたバージョン。


ネットのみバージョン。


解放(写真ブレブレ)バージョン。


最高気温と最低気温がわかる温度計


地温を測る温度計。

この温度計は保温のためスタイロフォームを被せたら、まさかの閉まらずだったのでいつ使えるのか…

ここでやっと完成です(^_^)v




しかし私の作業はまだ終わりません‼︎

育苗ハウスを作ったら…


そう!


苗をすぐにでも育てたいじゃないですかo(^▽^)o

この時点で時間は18時を回っており、空も薄暗くなってきましたので急いで播種開始‼︎



続いては水に浸すが、もう真っ暗

白く浮かび上がっているのは品種を書いたメモ。

目視で全てに水が浸透したのかわからないため、指先の感触で判断しハウス内に置いて本日の作業は終了(;´Д`A



この二日間を振り返ると、一昨日から風邪をひいてしまい師匠には迷惑をかけてしまいましたが、それでも寝ていることが出来ずにフルスロットルで走ってしまいました(;^_^A




今回学んだことは、風邪薬を飲めば何とかなる‼︎

今までは薬に頼るのが個人的に好きではなく、ポ◯リスエ◯トをひたすら飲むだけという治し方(?)でしたが、今回はさすがに薬を飲まないと研修に支障をきたすと判断(きたしましたが…)。

そして飲んでみた結果、眠たさや身体の辛さはもちろんありますが、無理が出来る感じε-(´∀`; )








これからは薬に頼ってしまいそうです…

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