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放置栽培

自宅には小さいながら庭があるのですが、そこは祖父が昔から適当に肥料やらなんやらでまあ、土の中はよろしくないでしょう。

わたしが実家に帰ってきてから2年間、こつこつ残渣を入れ続けまして、雑草も基本生やして漉き込みたいのですが…放置になっちゃってます。

そんな庭を眺めると、面白いことにいろんな野菜が勝手に育っていまして、これはカボチャ属でしょう。



そしてこれはサトイモでしょう。



いつ捨てたかも全然わかりませんが、暖かくなると勝手に育ってくるんですね。

当然肥料どころか水すらもあげない、育てる気ゼロの放置栽培ですがサイズを見てみるとやはり小さい。

市民農園の方が作る野菜を見ているととにかくでかい

それはとても良いことだと思いますが、その大きさを求めているのは5人以上の家族でしょうか

核家族ともなるとカボチャ一個使い切るのも大変ですf^_^;)

実際、私の今おかれている環境は妻と私の2人暮らし。

カボチャなら手のひらサイズの使い切れるようなサイズの方がありがたい。

大根なら20センチぐらいがありがたい。

そう考えると私の作っている野菜は普通サイズなんだけれど、大きいと感じる方もいらっしゃるかもしれません。

カット野菜の売り上げは右肩上がりですので、考え方は間違ってはいないようです。

そして野菜に付加価値を求める方はどちらが多いのでしょうか



庭で育った野菜たちはどう見ても核家族向けサイズ、これも何かの啓示でしょうか。

いいえ、ただの肥料不足です(´・_・`)



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