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市民農園

実は先日のビニールハウス完成後、いつもお世話になっている行政のMさんにハウスお手伝いのバーターとしてキャベツの定期観察に行ってきました。


多治見では1月になると直売所から野菜が無くなっていくらしく、その端境期を何とかすべく、冬季に収穫が出来る野菜を試験的に作っているみたいです

これはブロッコリーですが2、3月に収穫可能


そしてキャベツですが、品種によって大きく差がてております。


同じ品種でも痛みに違いが出ておりますが、原因はもちろん寒さで凍っては解けてを繰り返すこと。

これがその例。


そしてその解け方の違いで痛みの具合も変わってきます。

日陰のキャベツも凍るのは一緒ですが、直接陽が当たらないのでゆっくりと解けるので、痛みが少ないとのこと


防虫ネットで虫害を減らしているので農薬は使っておりません。

小さいながらもこのハウスには小松菜水菜が栽培されており、冬季に入ってから2期作目らしい。




しかし最低気温がハウス内ですが-7度を記録しており、なかなか厳しい環境です


多治見市では農地がかなり余っており、4haほど市民農園として利用されているみたいですが、私としては何とも複雑な心境。

相変わらずここでは言えない面白い情報をたくさん教えていただきました。

いずれ農地拡大を考えるのであれば、今の地域では手狭の為、離れた地域を考えなくてはいけないのかもしれません。

ただ今回はハウス設置のお手伝いの代わりに、キャベツの定期観察の手伝いをと言うことでしたが、全く作業的には協力できておりません

実際一人でやったほうが早いと思いましたし。

全ては私の勉強会だと思いましたo(^_^)o

冬季に育てられる品種だったり、コツだったりを教えていただきました。



いろんな人に支えられながら日々勉強させて貰っている環境、本当にありがたい。

そんな気持ちには平井農園の発展で恩返しをするしかないので、モチベーションが上がります!

皆様、こんな生意気な小僧に付き合っていただき本当にありがとうございます‼︎



早く結果出すぞーo(^_^)o
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